導入方法・動作環境

導入方法

STEP00

事前準備

本ソフトウェアの動作には、サードパーティパッケージ CsvHelper (https://www.nuget.org/packages/CsvHelper/) が必要です。
そのため、本ソフトウェアをインストールする前に、以下の手順で PackageManager の設定を実施してください。
(該当の設定を既に行っている方はこのステップは必要ありません)
1. Unityを起動
2. Unityのツールバーより Edit>Project Settings… を選択し、Package Manager の設定を表示
3. Scoped Registries に以下のレジストリを追加し、Saveをクリック
Name:Unity NuGet
URL:https://unitynuget-registry.azurewebsites.net
Scope(s):org.nuget

STEP01

ファイルダウンロード

「A.I.VOICE for GAMES」のSDK一式をダウンロード

STEP02

ダウンロードファイルを配置

任意のフォルダに上記①のSDK一式を配置

STEP03

Unity起動

Unityのツールバーより window>PackageManager を選択

STEP04

PackageManager起動後、左上の+を押すと表示される画面中の
「Add package from disk…」を選択

上記②にて配置した「A.I.VOICE for GAMES」のフォルダ内にあるpackage.json を選択

STEP05

package.jsonを選択

任意のフォルダに配置した「A.I.VOICE for GAMES」のフォルダ内にあるpackage.json を選択してください。

STEP06

導入完了!

話者追加する場合は、別途A.I.VOICE購入しインストールの上、
初回起動時にアクティベーション認証を実行頂けると、
Unityへの連携が完了いたします。
A.I.VOICEの購入はコチラ!

サンプルのご紹介

A.I.VOICE for GAMESの導入方法をサンプルゲームを使った動画でご紹介しています。
サンプルゲームはUnity環境で編集可能なプロジェクトと、PC上でプレイできるゲームファイルの2種類をご用意しています。

Unity環境で編集可能なプロジェクトはこちら

プロジェクトをダウンロード

PC上でプレイ可能なゲームはこちら

ゲームをダウンロード

動作環境

CPU Intel AVX 対応のプロセッサを推奨
メモリ 4GB以上
ストレージ

インストール先ドライブおよびシステムドライブに 500MB ~ 1.5GB 程度の空き容量が必要
※利用する話者によって必要な容量は異なります。
※.NET Framework 4.7.2 以上がインストールされていない場合は、別途システムドライブに空き容量が必要です。

ディスプレイ XGA (1024×768) 以上の画面解像度
サウンド DirectX 9.0c 以降に対応したオーディオデバイス
OS

Windows 11、Windows 10 (64bit)、Windows 8.1 (64bit)
※仮想環境を除きます。

ベンチマーク

以下スペックのPCで100台詞(1750文字超)をcsvで一括作成した場合の生成時間
スペック:
・OS  Windows 11 Pro 22H2
・CPU              11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1165G7 @ 2.80GHz
・実装RAM     32.0GB
・GPU             Intel Iris Xe Graphics (16382MB)
生成時間:約27秒
※上記生成時間は目安としてお考え下さい